退職金には、①積立不足の問題、②人事労務上の問題、③税法上の問題があります。
①積立不足の不安がなくなり、②従業員の在籍中の貢献度が反映され、 やる気もアップし、③節税のメリットもある退職金制度が理想的ではないでしょうか? 退職金制度は、日々の経営ではなかなか見えにくいのですが、 会社の将来を考えたときに果たして今の制度で問題ないでしょうか?
新退職金制度の設計はもちろんのこと、現退職金制度の問題点把握から新退職金制度の
設計、積立方法の検討、従業員説明会、労働基準監督署への退職金規程の提出等を トータルにコンサルティングしています。
例えばこのようなことでお悩みの場合はご相談ください。
・退職金の金額が勤続年数を基準に決まっているため、年々積立てが大変になっている。 また積立不足がどの位あるか把握していない。
・勤続年数重視なので、会社への貢献度に関わりなく金額が決まってしまう。
・退職金制度を見直したいが、今までの退職金制度はどうすれば良いのか。 従業員の既得権や期待権、不利益変更とかよく解らない。
・退職金の積み立て方法について、どのような商品が最適か解らない。